亡霊は夜歩く<名探偵夢水清志郎事件ノート> (講談社文庫)
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亡霊は夜歩く<名探偵夢水清志郎事件ノート> (講談社文庫)
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| ジャンル: | 本
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| セールスランク: | 72467 位
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| 発送可能時期: | 通常24時間以内に発送
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| 参考価格: | ¥ 580 (税込)
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教授に恋人?
虹北中学校を舞台に繰り広げられるミステリー。舞台装置が大げさですが、盛り上がります。亜衣にロマンスの予感。
手帳一冊分の校則に縛られた中学生活に、はやみねかおる流の反発をみせてくれます。
虹北商店街のラーメン屋。教授にご期待。
切なくて、でも学園祭の規模が・・・
名探偵夢水清志郎シリーズ第2弾。
今回の舞台は亜衣たち3姉妹が通う中学校。
亜衣・真衣・美衣が通う虹北学園には、四つの伝説がある―
「時計塔の鐘が鳴ると、人が死ぬ。」
「夕暮れどきの大イチョウは人を喰う。」
「校庭の魔法円に人がふる。」
「幽霊坂に霧がかかると、亡霊がよみがえる。」
そしてある日、こわれているはずの時計塔の鐘が鳴りひびき、
『亡霊』事件のはじまりを告げた…。
切ない話でした。
亡霊の正体は途中からなんとなく分かったんだけど、
最後はやっぱり「・・・」でしたね。
ものすごく亡霊の気持ちも良く分かる。
だからこそ余計に悲しく、切なく思えたのかもしれない。
ただ、学園祭にかける亜衣たち3姉妹の姿はほほえましくありましたね。
が、中学校でここまでの学園祭ができるのか?
舞台となる中学校が現実にはなかなかありえなさそうな
中学校なのは、はやさかさんが小学校教諭だったからでしょうか?
ここまでの学園祭・・・
大学の学園祭並みですよ・・・。
質の高さが素晴らしい
名探偵夢水清志郎シリーズ第2弾。
1994年に青い鳥文庫より刊行されたものの講談社文庫版になる。
学園祭。学校の怪談。そして、生徒と教師。
不可思議で納得のいかない校則への反抗。
それを押し付けようとする教師。
反発する生徒。
学校教育を取り上げつつも、ミステリーとしての楽しさも忘れてはいない。
本当に質の高い物語。子供向け、大人向けという括れません。
食料戦争
この作品を読んで、改めてこの人は教師なんだなぁ、ということを実感した。教師は生徒の一生を左右する存在。全くその通りだと思います。
作中にも出てきますが、生徒総会ではちょっとした思い出があります。ある年の総会で、生徒会に対する反対意見がたくさん出たことがありました。ボクも、壇上で生徒会役員に質問をしました。このときの、生徒会顧問の総評。「こんな最悪の生徒総会は初めてだ。役員もがんばっているんだから遠慮しなさい。」
いつもは自主性を持てとか、もっと発言しろとか言うくせに、本当にそうなって自分の思い通りにならないと怒る。こんな教師もいます。この話の救いは、帰りの会で副担任が、自分が出席した中で最も良い生徒総会だった、といってくれたことですね。
自分が死んだら、たとえ相手が間違っていたとしても、やはり自分の負け。とりあえず、自殺するのはもう少し待って見ても良いのでは?
講談社
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